受任後2週間で離婚が成立しました!

                   

状況

性格の不一致から、いますぐにでも夫と離婚したいです。その際、親権は自分が持ちたいと思っていますが、現在夫が子どもと生活をしており、そのように夫がすでに子どもを養育監護している場合、親権取得において不利になりうると聞いたことがあるため、もしかしたら親権をとれないのではないか、不安に思っています。

このような状況から、この方(妻)は「なるべく早く離婚を成立させたい、その際、絶対に親権をとりたい」という思いで、ご相談に来られました。

                   

活動

まず、弁護士が介入する前に、穏便にお子様を引き渡してもらえるよう妻から夫に直接交渉した方がよいことをアドバイスいたしました。その結果、幸いにも無事に引き渡してもらうことができたため、すぐさま当職から夫宛てに、離婚に向けた協議を開始したい旨の書面を送りました。

協議当初、夫は「直ちに離婚に応じるつもりはなく、少なくとも1年程度はゆっくり考えさせてほしい」という主張をされていました。しかし、妻の意志が固いことをお伝えし、またあの手この手と交渉を尽くしたところ、夫は態度を急変させ、直ちに離婚に応じていただけることになりました。本件は、受任から解決までわずか2週間程度という、早期に離婚を成立させることができたケースです。

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