弁護士介入直後に相手方が慰謝料の請求を取り下げました!!

                   

状況

現在、DVやモラハラを理由として妻から離婚調停を申し立てられており、その際、慰謝料および財産分与として合計数百万もの金銭を要求されています。ですが、私たちは再婚であって婚姻期間も短いため、そもそも分与すべき財産なんてないはずであり、また慰謝料を支払うべき根拠もないと考えています。

このような状況から、この方(夫)は「妻に請求を取り下げてほしい」という思いで、ご相談に来られました。

                   

活動

受任後、初回調停期日に当事務所の弁護士も同席いたしました。その際、当事者間にそもそも分与すべき財産がないこと、また慰謝料を支払うべき法的根拠がないことを訴え、さらに、場合によってはこちら側からも慰謝料等を求める可能性があるということをお伝えしました。その結果、妻はすべての請求を取り下げることに応じ、離婚さえできれば構わないという姿勢に転じられました。

このように本件は初回期日で話がまとまり、迅速に離婚が成立したという事案でした。

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